売上順調、業績を飛躍させるチャンス!しかし担保不足のために…
食品卸売業B社(年商:51億)の事例
導入までの経緯
B社は、遠方には販売代理店を構え、大手スーパーにも直接口座を持つなど、日本全国に販売網を有する食料品卸売業である。同社は近年、年商が 45→47→51億円と順調に推移していたが、新たな取引先も決まり、加えて同業他社が市場から撤退することも相まって、ここで業容を一気に拡大させる機会が到来した。そしてB社は攻めの経営のために運転資金を調達する必要がでてきた。しかしB社は、担保不足で金融機関では追加融資にはなかなか対応してもらえない状況にあった。またビジネスローンも年商規模の関係で対象から外れてしまい、B社は新たな運転資金提供先探しに躍起になっていた。「当社がさらに飛躍するチャンスなのだが…。」具体的な対応策が見当たらないそんな時、B社は懇意にしていた経営コンサルタントから、売掛債権を流動化するしくみが当社にあることを聞く。「売掛債権を流動化するにも、相手先(売掛先)からの承諾が必要なのではないのか?」しかしB社には悠長に悩んでいる暇が無い。早速当社に面談を申し入れ、必要書類を提出することになった…。
担保設定
| ■担保 | 売掛債権 |
|---|---|
| ■保証 | 第三者・代表者個人保証はなし |
| ■売掛先数 | 恒常的に発生している先数は大小あわせて約400社 |
| ■対象外債権 | 400社中30社(大手スーパーに譲渡禁止特約付帯のため、中堅以下で評価) |
| ■平均回収期間 | 約30日 |
| ■売上の波 | 主力商品が清涼飲料水のため、季節・気温・天候に左右される |
融資実績
1億円
ご依頼から10日間で融資を実施
お客さまの声
なんといっても、申込みから10日間で1億円の融資を実行してもらったことには正直驚きましたね。今年は需要増が見込まれており、その追い風を掴むために体制強化を図っていました。その一環で金融機関に対しても融資枠の増額をお願いしていましたが、金融機関からはなかなか色よい返事をもらうことができませんでした。商品柄、冬場は売上げが落ち込むこともあって、例年金融機関から短期の借入でしのいできましたが、融資してもらえる金額が足りないことにも悩んておりました。しかし今冬からは、売掛債権を前倒しするスキームを活用することによって、年明けから春先にかけての資金ショート分を賄うことができそうです。今後も、さらに仕入生産体制や物流関連・商品アイテムなどの抜本的な見直しを通じて、利益体質の強化を図っていますが、そうした一連の改革が進んでくると融資枠1億円では物足りなくなると思います。何とか安定的に1.5億円ぐらいの枠が利用できるようにしたいものです。



