民事再生法で新たなスタート。しかし、対外的な信用不足で資金調達が困難。

土産品卸売業 E社(年商:5億円)の事例

導入までの経緯

民事再生で再起を図ろうとした会社があった。しかしこの会社は民事再生企業ゆえの業績不振にあえいでいた。そこでこの会社の営業部長が中心となって当時休眠会社だったE社を買収し、このE社を受け皿に事業譲渡を行い再々スタートをきることにした。この新しいE社の門出を既存の取引先は概ね理解を示してくれた。しかし金融機関はこれを敬遠した。E社はあらゆる金融機関に仕入資金調達に関する融資申し入れを行ったが軒並み断られてしまう。資金調達先が確保できなくては事業継続は難しい。E社はこれを打開する方法をコンサルタントに相談したところ、売掛債権担保融資を取り扱う当社へ相談することを助言された。そこで当社に事情を洗いざらい話すことにした。E社の話を伺った当社は「貴社の諸事情だけで融資をお断りすることはありませんよ。弊社では営業譲渡が法的に問題なく行われいていれば、貴社の現在の売掛債権を評価して融資が可能かどうか判断します。」と返答。そのことにひとまず安堵したE社は早速、融資を申込んできた・・・。

担保設定

■担保
売掛債権
■保証
代表者個人保証(第三者保証はなし)
■売掛先数
約20社(10万円以上の入金先)
■対象外債権
譲渡禁止特約付帯3社、回収サイト20日未満先1社
■平均回収期間
約40日
■売上の波
土産品を扱っているためお盆前、お正月前がピークとなる

融資実績

2,000万円
ご依頼から15日間で融資を実施

お客さまの声

当社が民事再生企業からの事業を承継して、新たに再スタートを切った当時、資金調達面である程度の逆風は覚悟していましたが、それがこれほど厳しいものだとは予想していませんでした。当社としては、ある程度の販路があったので今後企業として成長するために何とか仕入資金を確保しなければいけませんでした。しかし資金調達をしようとして金融機関を始め色々な機関を当たってみたが当社の諸事情を話しただけでほとんど断られてしまいました。そんな中、当社のように担保力がなく、また、対外的な信用力が乏しい状況にもかかわらず、ガリアプラスから流動資産である売掛金を担保に融資をしてもらうことができて大変助かりました。現在、仕入資金として有効に活用していて、今期年商は前年比150%で年商8億円前後を見込んでおり、タイミングをみて増額をお願いするつもりです。今後は資金繰りに悩まされることなく、安心して商売に注力していきたいと思います。

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